藤原京大橋の河津桜
2025.3.24(金)、大和民俗博物館から藤原京大橋にある河津桜を見に、ロードバイクにてライドしてきました。行き帰りの行程を osmo action4 にて動画に収めました。その帰路にの動画を、いろいろと編集上の錯誤を繰り返しながらまとめてみました。その編集のことやらもろもろをここに記録しておきます。よろしければ参考にしてください。
今回の撮影は
できるだけ広範囲の撮影をしたかったので、超広角にて撮影しています。他のアクションカメラと比較できませんが、osmo action4 の場合、手振れ補正機能を rocksteady よりもより良い rocksteady+ や Horizon Balancing にすると、 超広角で撮った映像が、rocksteady で撮った超広角画像よりも画角がぐっと狭められてしまいます。ですので、今回は、手振れを少し犠牲にはすることにはなるのですが、画角を優先して撮影しています(ここまでどちらかというと手振れ補正優先で撮影していました。なぜなら、ロードバイクの映像の場合、地面の凹凸を素直にひらいますので、手振れ補正を上げないと思い超広角をあきらめていました。ですが、せっかくのアクションカメラですので、超広角で撮りたいと思いなおした次第であります)。
編集に関して


この VIRB Edit を使って編集した場合、4k、60fpsでエクスポートできません。できても、2kにしないと60fpsではエクスポートできないので、2k、60fpsにてエクスポートしました。1時間ちょっとの動画データでしたが、めっちゃ時間がかかりました(半日以上)。これを利用する場合は、かなりの待ち時間が発生します。ですので、その後、さらに映像の編集作業をする場合は、がすぐにはできませんので、そこは押さえておいてください。
このあと、最初は「Wondershere filmora」(こっちは有料ソフト)で編集作業を行いエクスポートしてみたのですが、画質がかなり劣化してしまうのか、映像にノイズがのっかったような映像になりましたので、これでは4kで撮った意味がないとなり、「VideoProc vlogger」(こっちは無料ソフト)を用いて編集をやり直しました。こちらの方でエクスポートした映像が明らかに良かったので、こちらで編集したものを youtube にアップする予定です。ちなみに、アバターは、steam で購入した animaze を使っています。動画へのLink https://youtu.be/6Ugv1F_YHxM